- 2010⁄02⁄19(Fri)
- 16:57
バンクーバー五輪の話題
高橋大輔選手の銅メダルおめでとう!!
ですなあ。でも金のライサチェックも個人的に好きだったり。織田選手は可哀想だったな。
てなワケで話題は変わり、服装なんかで議論を呼んだバンクーバー五輪、スノーボードHPの国母和宏選手の件。
ツイッター → 「国母よくやった」と健闘を讃えられる。
2ちゃんねる → 相変わらず強烈なバッシングに晒されている。
らしいけど、やはりこういっちゃなんだけど、一部の2ちゃんねらーの品格にはちょっと問題があると思う。
これは昔から言われていたことだし、篠原も密かに思っていたこと。でも、それは一部の話で、全体から見れば温かい人もいたり、大人な人もいたりで、一概に悪くは言いたくありません。
いや、こういう場面で単純に思うのは「じゃあ偉そうに言うあんたはハーフパイプで五輪に出れるのか?」ってことだよなあ。まあそう言っても水掛け論になるだけだから(笑)アレだけど、まずは健闘を讃えてあげても良いんじゃないかなあ。
篠原も確かに、服装はまだしも、あの国母選手の初回の謝罪会見の対応にはイラッと来て、メダル取れないで帰ってバッシングに合えばいいなんて思ったりもしました。でもなんだかんだで世界8位ですからね。それはスゴい結果だと思います。今回の件で国母選手が色々と学び、成長してくれれば良いんじゃないかなあって思ったりします。
あんなシビアな状況での転倒に対し、コケ母なんて呼称はあまりにもマナーが無いと言うか、品格が無いと思う。