- 2008⁄02⁄15(Fri)
- 17:43
さくっとな
ようやく同人もまともに動き始めたヨ。・・・今のところは・・・
とらのあなさんからDL販売依頼のメールを何回かいただいているのだけど、時間がなくてなかなかアップ出来ずにいます。頑張ってちゃんとやらなきゃ・・・!
「放課後少年」
クリア~。
良いアニメを観終えたような、清清しい感動が残ります。
ええ?!どうやって消化するの?って思っちゃう、とあるイベントがあるのだけど、その消化の方法が見事でした。台詞の1つ1つなどはかなり良い感じ。
懐かしい友達に会いたくなる、そんなゲームです。
・・・内容は単調だから、2周目遊ぶ気がしないけれど・・・
コレに限らず、DSのゲームってあまり長くなり過ぎないから好きなんだけど、その分よほどのやり込み要素がないとすぐに飽きるのも事実。んだから最終的にはセカキューしか残らなかったり。
- 2008⁄02⁄13(Wed)
- 11:29
昭和ノスタルジー
「放課後少年」
久々のDSソフト。
昭和50年初頭を舞台に、小学校6年生の男の子となって、転校までの日々を過ごすゲームです。ゲームの感覚としては、PSPの「新世紀エヴァンゲリオン2 造られしセカイ」を遊び易くした感じって気がしました。行動で友達の好感度が変わって行くあたりも。
んでも内容はもっと温かくて、所々心に響く、ノスタルジック満載のゲームです。昭和50年代に幼少時代を過ごした方にはホント、お勧めのゲームです。
ガチャだま(篠原の地方ではガチャガチャって言ってました)でスーパーカー消しゴムを当てたり、チョコボールのラベルや牛乳瓶の蓋を集めたり、ホッピングや水切りをしたり・・・ あの頃の遊びが満載です。
公園で遊ぶとなぜか毎回民家にボールが飛び込んで行って、そこに雷オヤジがいるって言う、昔の漫画みたいなシチュエーションですが、いや、ホントにあったんですって、そう言うの。でも不思議と同じ場所で遊んで、同じように怒られたっけ。
「自分の夢」の作文を書く宿題なんかで、忘れていた様々な思い出が甦る気がしました。
ゲーム内容は単調で、限られた時間の中で若干作業気味になる場合もありますが、気分転換には非常に好いゲームです。ただ、ミニゲームが少年時代の「チャレンジ→失敗→練習→チャレンジ・・・」みたいな過程を表したかったのか、微妙に難しいよ~な(汗