エロ絵描き・篠原ぷっぺのブログ～エロとゲームとお絵描きと～

「バットマン・アーカムシティ」と「ぎゃる☆がん」を購入。

「バットマン・アーカムシティ」
この作品は以前から欲しかったのですが、実際のプレイ画面を友人宅で見て購入決めました。
映画「スパイダーマン」シリーズの爽快感を、「アサシンクリード」のようなゲームにした感じ。音楽と背景が見事過ぎるほどにバットマンらしい世界観で、最高です。キャラクタ―のポリゴンモデルの美しさ、ガジェットなどの演出も、本当にスゴい。かなり気分よく空を飛び回れたり、まさにアメコミヒーローになりきれるゲームです。

篠原は自分では意識していなかったのですが、映画はティム・バートン時代も含めて全シリーズ観ていたり、アニメでも観ていたり、アニメ版DVD持っていたりと、割とバットマン好きだったようです。なのでほとんどのキャラクタ―は知っていましたが、それぞれがストーリーを邪魔することなく上手くバットマンにちょっかい出して来るのも上手いなあ、と思いました。

また、スピーディな展開のメインストーリー、作り込まれたサブシナリオなど、ファンでない方でも、純粋にゲームとして楽しいので、買って損はないと思います。アサシンクリードが好きだった、って人は間違いなく買いです。
ま、欠点を上げるとすれば、個人的に毎回3D酔いしてしまう（それだけ遊んでいるってのもあると思いますが）のと、昨今のゲームではありがちですが、字幕が小さ過ぎることくらいでしょうか？

カナダのクリエイターが日本のゲームはつまらない、と言い切った気持ちが分かる気がします。
箱庭の日本代表（？）「龍が如く」なんかとこのゲームを比べると、出来の違いは一目瞭然かなと・・・
いえ、つまらなくはないんですけどね。マンネリ感が。

「ぎゃる☆がん」
体験版をプレイして購入を決めました。
さすがにゲームとしてはバットマンに見劣りするものの、このゲームのアイデアは良いと思います。キャラクタ―もとっても可愛いし、リアクションが見事だし。

Z指定にしてもっと過激だったら良かったのに・・・なんて思ったり・・・
ただ、キャラが斜め向いた時や驚いた表情をしたときに、三白眼気味になるのが気になるなあ。あと、続編があるなら自由度の高いFPSにして欲しいなあなんて。

「APPFORCE」
今まで放置していた自機ウエポンの一つ、レーザーの設定を調整中。
「ふい～ん」って感じの、グラディウスのレーザーっぽい音が欲しくて、効果音が作れるフリーソフトで自作しちゃいました。なんか若干違うけど・・・
しかし、最終段階のパワーアップに悩み中。
今のままパワーアップしちゃうと、ボスなんかも瞬殺しちゃいそうな威力なんだよね。

基本は3タイプの武器（通常弾＝前方ワイド、7WAY=低火力広範囲、レーザー=前方集中高威力）をアイテムオーブを取得することによって切替、それぞれが4段階にパワーアップするシステムです。
オーブはツインビーのような、ショットすると色が変わる仕様。パワーアップには別にパワークリスタルを取得します。これだけだと寂しいし、もう少し甘い部分もあっても良いかなあと思うので、シールドやオプションのような装備も検討中です。

いやあ、いつものことながら、ゲーム制作って楽しいなあ♪

朝日奈葵をpixivにアップしました。

朝日奈葵「ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生」より | 篠原ぷっぺ
[pixiv] http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=25945298

全然雰囲気違う・・・
こんなの描きたかったわけじゃないんだけどなあ。進歩しませんね、篠原は。

なんて思っていたのですが、先日ブログにアップした古いイラストのコレ↓



なんかと見比べると、同じような構成でも、随分進化したんだなあと思います。
ってか、道具が便利になって、その使い方を覚えただけなんですけどね。

実は本日でエヌエスがオープンから8周年を迎えます！

これも今までサイトを訪れてくださった方々、同人作品をお買い求め下さった方々がいらっしゃったからこそです。全てのお客様、そしてエヌエスを運営している中で出会ったたくさんの絵師の皆様に、心からお礼を言いたいと思います。

皆様のお陰で頑張れます。
本当に、いつもありがとうございます。
篠原ぷっぺとエヌエスを、今後ともよろしくお願い致します！

「APPFORCE」
ステージ2のボスキャラが出来たんだけど、割と奇想天外が売りなキャラなので、スクリーンショットの掲載は控えておきます。
ステージ3は間もなく完成です。全5ステージ予定。
もしかしたらシークレットもあるかも・・・
無償アップデートでミッション的なものも配信出来れば、と考えております。

「デザエモン」なんかでもそうでしたが、ゲームを作っていると、自分は慣れで上達してしまうので、気付かない内にどんどん難易度が高くなって行く傾向ありますよね～。篠原もシューティングゲームはさほど上手ではないので、極力抑えているつもりなのですが・・・　やはり意外性を入れようとすると「死んで覚える」的な部分が出て来るのも現実。ああ、難しいなあ。

でも、リカバリーがすぐ出来るような措置はしてあるので、初心者でも上級者でも楽しめていただける・・・はず・・・　ミスが少なければスコアアタックを追求、よく死ぬのであれば救済措置、みたいな仕様です。ついでにEASYモードも入れるつもりです。

もちろんエロ要素も満載ですので、やり込み度はある程度あると思います。
お問い合わせのページをアップしたので、ご意見などいただけると嬉しいです。

→お問い合わせのページ

「APPFORCE」
意外とゲーム性をしっかり作りこんでるつもりのAPPFORCE。

ステージ2のボスが大幅に変型するので、ちょっと制作するの躊躇していたんだけど、無事に変型モーションが出来たので一安心。あとは攻撃パターンを入れて終わりです。ステージ1のボスも軽～く変型（ってか部位破壊）するんだけど、スクリプトのめんどくささはステージ1の方が酷かったです。
ドット絵のセンスのなさにガッカリの毎日です。

ステージ2のボスは3人目の女性キャラ!
エッチ絵の有無はまだ未定ですが、多分コンプリート要素の中に入れると思います。
オトメディウスみたいに、ボス戦前に顔絵を出そうかと検討中。

弾をばら撒きだしたら、スクリーンショット公開するよ。
お楽しみに！

東日本大震災から一年が経ちました。

被災した皆様がおっしゃっているように、長いようで、あっという間だったようで、複雑な思いの一年が過ぎました。
こんな活動をしている篠原も一応被災地の住民。被害は少ない地域ですが、一年前にブログで触れた通り、目と鼻の先の海に、たくさんの人々のご遺体が流れ着き、よく通る道には車や船が散乱していました。

自分が生かされただけでも本当にありがたいことです。
こうしてくだらないけど充実した毎日を過ごして行けるのも、本当にありがたいことです。

黙祷の時間、なぜか涙が溢れて止まりませんでした。
自分が辛かったことを思い出した訳ではありません。たくさんの人々の色々な思い、この一年で経験した出逢いや別れ、様々なことが相まって言葉に出来ない気持ちがこみ上げたのです。

こんなエロ絵描きが、偉そうに語っても仕方ないんですけどね（笑
せっかく生かされた命を十分に活かせるよう、これからも篠原はエロ絵描きを続けます！

って、なんだかワケ分からない締めで・・・

pixivに新しいイラストをアップしました！
近日ホームページで公開します。「エヌエス」らしい作品かと思います。お楽しみに！
って、Pixiv行けば見れるけど・・・

「APPFORCE」
新スクリーンショット公開。
本業が忙しいため、制作が頓挫中ですが・・・

ステージ2のメインの敵となるウルムワーム。
パスで無理矢理モーション作っているから、時間と共に頭と身体がちょっとズレたり離れたりしたりします（汗
それも愛嬌ってことで・・・
メガドラの「大魔界村」のベルゼバブのBGMが、時間と共にズレていくって言う、みたいな！
しっかし、あれは斬新なバグだったよなあ。

でも実際、篠原が作るゲームは敢えて、ゲームの進行に重大な影響を及ぼさない程度の「バグ」っぽいのを残している部分があるのは事実です。その方がレトロゲームっぽいでしょ？


※画像はすべて開発中のものです。

エヌエスの篠原辞典でも触れていましたが、「ワンダーボーイ」と「高橋名人の冒険島」って言うゲームがどうして同じ内容なのか、って、さっきBeepの復刻版を読んでて今さら知ったヨ・・・

当時はよく「盗作だ！」なんて騒いでいましたが、実はこれ、開発が違うメーカーだったらしいんです。
セガから販売していたので、後から出た「冒険島」は盗作みたいな状況になってしまったようですが、それ以前にハドソンが版権を買い取っていたらしいですね。
もちろん、法的に何の問題もなし。

ってすみません。遅い豆知識で。
なんか、こういう問題って「テトリス」問題思い出すなあ。

ちなみにハドソンはその当時、「DOS」を作るほどの技術あったらしいですね。
もし、ちょっと時代の歯車がズレていれば、Appleやマイクロソフトと肩を並べる存在になっていたのかも！？
でも、篠原はワンダーボーイ問題に限らず、なんかオリジナリティが薄い感じがして、ハドソンはあまり好きではありませんでした・・・（ごめんなさい！