- 2013⁄11⁄07(Thu)
- 12:31
やっぱりオールドナムコは熱い!割と真剣にゲームの事を語る、の巻。
ツイッターで触れましたが、先日Wiiをかなり安くゲットしました。
んで、バーチャルコンソールにハマっています。
もちろん「NS」の由来(Nはナムコ、Sはセガの頭文字)でもあるナムコゲー。
最初にバーニングフォース、フェリオス、ワンダーモモを購入。
その後ワルキューレの冒険、伝説を購入しました。
バーニングフォース、フェリオスは好きなゲームだったので、
何度もプレイしていましたが、ワンダーモモをちゃんとやったのは初めて。
左右、中央と言う操作がなかなかクセもので、結構苦戦しています。
今やっと最終章。
コンティニューは章ごとの最初に戻されるので、結構大変です。
折れそうになりますが、このチャレンジし続ける感じが懐かしいです。
フェリオスはコンティニューしまくりでハードクリア。
やはり氷と水の面難しい・・・
今回はラストステージも苦戦したなあ。
イージーは今でも1コインクリア出来ました。
バーニングフォースは残機増やしまくりのエミュで、
無理矢理クリアしたことしかなかったのですが、
今回初めて自力クリアしました。
(残機設定増やしましたけど・・・)
最終ステージはコンティニュー利かず、イチからやり直しので、5thDAYの3で一機でも失ったらわざとゲームオーバーになって、最終ステージを万全の体制で迎えると言うゲームセンターCXのような作戦でしたが、奇跡的にラスボスまでノーミスでクリア。
ワイドショットだと超ラクチン。
ワルキューレの伝説は、その場コンティニューが出来るため、ゴリ押しクリア出来ちゃうのであまりやらないのですが、音楽とか雰囲気が好きなので。
(一応一通りクリア)
FC冒険の方は結構楽しんでいます。
今やると、ホントにストイックなアクションRPGだなあ。
遠藤雅伸さんが「当時のゲームをそのまま作っても面白いわけない」とおっしゃっていましたが、僕は当時のゲームで満足です(笑
ドット絵とかゲームっぽいグラフィックなど、日本人(おっさん世代?)のゲームに対する懐古主義を、外国の人はやたら否定しがちですが、別にゲームの中もリアルでなくていいじゃん、って個人的には思います。
だってゲームだもの。
いやあ、やっぱりこの頃のナムコ面白い!
自分の思い出補正と言うか思い入れ補正もあるとは思いますが・・・
グラフィックや音は見劣りするかも知れないし、理不尽さもあるけど、間違いなく、”課金させるために”ゲームのシステム考えている、今のバンナムよりは良質だと思うけどなあ・・・
※個人の感想です。
- 2013⁄03⁄14(Thu)
- 15:38
らしくない。
ただいまプレイ中。
でも時間がないのでほとんど進んでないけど・・・
懸念していた俳優(タレント?)による声優ですが、ジブリを始めとした昨今の日本のアニメ作品のせいで耐性がついたのか、あまり気になりませんでした。
が、やはり本人の顔が浮かんでしまうのは、物語への没頭を妨げますが・・・
ゲームそのものはとても面白いと思います。
昨今では一番、ファンタジーRPGらしいRPGって感じです。間違いなくFFシリーズよりは面白いです。ちゃんとゲームとして楽しめますもの。
まるでジブリの作品の中を歩いているような感覚に陥るグラフィックは「スゴイ!」の一言に尽きます。この路線で色々なゲーム出してほしいなあ。
久石譲さんによる音楽は、やはり予定通り感動ものです。
オススメです。
「ファンタシースター~千年紀の終りに」
ファンタシースターコレクションの4作目をプレイ中です。
もちろんリアルタイムでMD版もプレイしましたが、今やってみると意外と完成度高いことに驚きます。先日ツイートしましたが、セガらしくない(笑
ストーリーや演出も優れていますし、シリーズをプレイしている人を驚き&感動させるイベントもてんこ盛り。当時では珍しかったであろう、クエストが導入されていたのにはびっくり。協力技やら、ダンジョンのサイズやら操作性やら効果音やら、細かいところまで丁寧に作られている気がします。
セガらしくない(笑
ドット絵も結構綺麗だし。
好きなのはやはりIIだけど、間違いなく純PSシリーズでは最高傑作でしょうね。
- category
- ファンタシースター
- tag
- ニノ国オールインワンディショセガファンタシースター
- genre
- アダルト
- theme
- ゲーム・アニメ・漫画
- 2012⁄03⁄04(Sun)
- 21:27
「ワンダーボーイ」と「高橋名人の冒険島」
当時はよく「盗作だ!」なんて騒いでいましたが、実はこれ、開発が違うメーカーだったらしいんです。
セガから販売していたので、後から出た「冒険島」は盗作みたいな状況になってしまったようですが、それ以前にハドソンが版権を買い取っていたらしいですね。
もちろん、法的に何の問題もなし。
ってすみません。遅い豆知識で。
なんか、こういう問題って「テトリス」問題思い出すなあ。
ちなみにハドソンはその当時、「DOS」を作るほどの技術あったらしいですね。
もし、ちょっと時代の歯車がズレていれば、Appleやマイクロソフトと肩を並べる存在になっていたのかも!?
でも、篠原はワンダーボーイ問題に限らず、なんかオリジナリティが薄い感じがして、ハドソンはあまり好きではありませんでした・・・(ごめんなさい!