- 2009⁄02⁄10(Tue)
- 21:09
ベンジャミン・バトン
ネタバレにならないよう詳しくは書かないけれど、まあまあ面白かったです。何を言いたい映画かは分かるような分からないような感じ。あくまでも”まあまあ”以外の何者でもありません。
ただ、長かったなぁ。
デビット・フィンチャー監督も個人的に好きだったのだけど、M・ナイト・シャマランみたいに尻窄みな感じがする。作品を出す毎にサプライズがなくなって行くって言うか、後者に至っては狙い過ぎで最終的に意味不明になっているもんなあ。「レディインザウォーター」なんてスゴかったもん(笑
フィンチャー監督も、「セブン」が一番好きでした。賛否両論の「ゲーム」も個人的には好き。
今回も「この伏線、きっと意味があるんだろうなあ」って思えた場面とかがさほど重要じゃなかったり、あまり驚きがない感じがしました。
ただ戦場での潜水艦からの銃撃は、「セブン」の犯人のアパートを訪れた時の銃撃を思い出す迫力があって好きでした(変な視点・・・
ブラピがほとんどCGっぽくて、素のブラピをあまり見ることが出来ず残念な感じ。
そんなこんなで、結局は微妙な映画だったような・・・
- 2009⁄02⁄03(Tue)
- 14:52
あゆ悟空って見出しは変
悟空風の道着を着ている絵だったけれど、個人的にはちょっと微妙だったなあ。鳥山先生らしくないって言うか、鳥山先生だったらもっと可愛く描けたんじゃないかって言うか。んでも似てるっちゃあ似てるのがさすが。初回盤CDとDVDがピクチャーレーベルになっているらしいけれど、ホント羨ましい話。・・・かと言ってCDは買わないと思うけど。
どうせなら主題歌も影山ヒロノブさんとかにすれば良かったのに。
Web拍手レス
>DQ買うよりPS3に回したほうが・・ま、いいですが、、
そうなんですよね、冷静に考えたら、無駄なゲーム買わないでPS3本体買った方が良かったなあと、後悔の日々です(汗
>ん~・・何故DS
>物足りなくないですか、DSのゲームって
確かに画像やらは物足りないのですが、クリアまで50時間とかは苦手な篠原には、サイズ的にちょうど良かったりするんです(笑
>白騎士、デモンズソウルとかどうですか( ̄▽ ̄)ノ
>白騎士のキャラクリは神ですよ。DSのゲーム我慢すればPS3なんか安いモンです。
>遅れましたが、リニューアルおめでとうございます!(いまる)
いまるさん、ありがとうございます~
デモンズソウルはまったく知識ありませんでした。白騎士は欲しいです!
そろそろPS3、真面目に考えようかなあ・・・
・・・まず絵を描け!って感じですが(汗
- 2008⁄09⁄19(Fri)
- 16:32
マイブルーベリーナイツ
主演か、あれ? ってくらい、ジュード・ロウの出番が微妙だったような・・・
てか、映画の内容も結構微妙だったなあ。ナタリー・ポートマンがヘアスタイルのせいか、変におばちゃんくさかったし。
群像劇?恋愛もの?ロードムービー? ・・・みたいなジャンル。
主人公の2人が惹かれ合う理由が分かるような分からないような、どうも全体的なおしゃれ感だけで突っ走っているような映画にしか見えなかったなあ。シナリオはそれなりに考えられてはいるのだろうけれど、人間ドラマとしても恋愛ドラマとしても、どこかしら中途半端で。いや、言いたい事は分かるんだけどね。
最近はすっかり受け身の道楽に身を任せ気味。
相変わらず仕事は忙しいわ、常に頭から離れない悩みはあるわで、ダメなんです。
エロ絵も描けない篠原は、何の取り柄もないなあ。
- 2008⁄06⁄25(Wed)
- 18:20
思い切ったB級映画
「グラインドハウス」と言う、B級映画なんかを2~3本立てで上映していたアメリカの映画館を敢えて表現したって言う、ちょっと一風変わった作品群の1つ。
ウイルス感染のゾンビが街に溢れて、そいつらに片足を奪われたヒロインが足に機関銃を装着してゾンビを撃ちまくると言う、いかにもB級テイスト満載な映画。古臭い映像ながらもCGがちゃんとしていて、かなりエグいシーンが多かったです。個人的には映画の「バイオハザード」シリーズよりもずっと好きだなあ。むしろ、最近観た「アイアムレジェンド」よりも好きかも。
女子がやたらセクシーなのもB級臭くてよかったです。DVD買おっかな?
話変わって近況報告。
AEでの作業は楽しいなあ。ちょっと工夫してやると、"グリングリン"の"プニップニッ"って感じで絵が動いちゃうんだもの。しかし、本来の機能の20%も使いこなせてないんじゃないかしら(汗
AE好きな上、今回は塗りもセル塗りだから珍しく作業が早い早い。先日作っていたパターンの派生を1つ作り、新しい下絵に取り掛かっています。思ったよりもパターン増やせそう。初のチャレンジなのでHシーンよりも、ストーリー部分のアニメや演出に時間がかかりそうです。
あれだ、FLASHのASみたいなプログラム的な要素がなく、ビジュアルエフェクトに特化したソフトだから良いのかも。
8月下旬から9月上旬のDL開始かと思います。今作はパッケージ版もお願いしようと思っています。パッケージ版にはパッケージ版オリジナル要素もつけたいなあと。
今回は全作品中、もっとも良いものを作る気満々ですので、期待してください!
- 2008⁄05⁄08(Thu)
- 18:42
映画ネタ
久しぶりにDVDを観ていましたが、ジャン・レノが微妙に若いなあ。
改めて見ると、カメラワークやら空間の使い方やらがホントにセンス良い! ほとんどのシーンが狭い室内で繰り広げられますが、それがまた絶妙な臨場感を生んでいるんだなあ、これが。
ベッソン監督には欠かせないエリック・セラのスコアがまた、グランブルー並みにシンクロしていて素晴らしいし、主役のジャン・レノを始め、ナタリー・ポートマンやゲイリー・オールドマンなど脇を固めるキャラの個性もファッションなんかも、芸術的に見事だもんなあ。
今思うと、好きな映画を好きなだけ、気軽に見られるようになった現代って幸せだよなあ。
話変わって同人は少し進みました。んでも遅い・・・
いつ出せるのやら・・・
ゲームは相変わらずモンハンオンリーです。
- 2008⁄04⁄15(Tue)
- 11:32
パンズラビリンス
http://www.panslabyrinth.jp/
少女が主役のダークファンタジーっていうコピーを見て「ルールオブローズ」を思い出し、つい借りてしまいました。
確かに"ダーク"な要素が濃く、意外と残酷な描写が多い映画。ラストは大きく分けて2つの解釈が出来るような感じでした。「世界が賞賛した感涙のダークファンタジー」と言うコピーですが、感涙かどうかは微妙。ただ、悲しい映画ではあります。不気味な魔物は「サイレントヒル」や「バイオハザード」のよう。暗いトーンで進行する幻想的な物語の中で目の当たりにするのは、極限状況における人間の残酷さ。本当のテーマはそこにあるように思いました。
ファンタジー要素だけを観るとB級?なんて思っちゃうのですが、観終わってこうやって思い返すことで、内容の深さが見えてくるように感じます。
賛否はありそうですが、観て損はない映画かなあ・・・?
忙し過ぎて同人関係は何も出来ていません。映画なんか観てるくせに・・・(汗
「モンスターハンターポータブル2ndG」
フルフルに負けっぱなし。
さほど強い敵ではない感じなんだけどなあ。なんでかなあ? 武器と戦法を変えて再チャレンジだあ!
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- 2008⁄02⁄04(Mon)
- 16:55
最終章へ
早めに出せればタイムリーなのですが、篠原作業遅いからなあ・・・
「アヒルと鴨のコインロッカー」を観ました。
篠原ゆかりの地での撮影だったので、かなり親近感のある映像だったなあ(笑
邦画はほとんどレンタルでは観ないのですが、最近のワンパターンな洋画よりも意外性があり、面白かったです。やはり文芸原作だけに、題名のネーミングや伏線などが巧い感じだなあと思いました。
瑛太、結構好きなんだよなあ。
「カメオ エレメンツオブパワー」
ようやさっとエレメントを全て集め、ラストバトルへの途中。
ボスキャラがやり方分かるとノーダメージなのは、ワンダやゼルダと似たような感じですね。こう言うの好きです。ボス戦がゼルダなんかより少ないかなあって感じがしましたが。
なんだかんだでこのゲーム、難易度は低めながらも最後まで飽きることもなく楽しめました。・・・って、まだクリアしてないけれど。
クリアしたら何か買おうかなあ? んでも、今は特に気になるソフトがないなあ。やはりバイオショック? たまにはPS2とかPSPのソフトでも買ってみっかな? いや、同人に集中すべきか?