- 2009⁄02⁄10(Tue)
- 21:09
ベンジャミン・バトン
ネタバレにならないよう詳しくは書かないけれど、まあまあ面白かったです。何を言いたい映画かは分かるような分からないような感じ。あくまでも”まあまあ”以外の何者でもありません。
ただ、長かったなぁ。
デビット・フィンチャー監督も個人的に好きだったのだけど、M・ナイト・シャマランみたいに尻窄みな感じがする。作品を出す毎にサプライズがなくなって行くって言うか、後者に至っては狙い過ぎで最終的に意味不明になっているもんなあ。「レディインザウォーター」なんてスゴかったもん(笑
フィンチャー監督も、「セブン」が一番好きでした。賛否両論の「ゲーム」も個人的には好き。
今回も「この伏線、きっと意味があるんだろうなあ」って思えた場面とかがさほど重要じゃなかったり、あまり驚きがない感じがしました。
ただ戦場での潜水艦からの銃撃は、「セブン」の犯人のアパートを訪れた時の銃撃を思い出す迫力があって好きでした(変な視点・・・
ブラピがほとんどCGっぽくて、素のブラピをあまり見ることが出来ず残念な感じ。
そんなこんなで、結局は微妙な映画だったような・・・
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